#82 ドイツ5年米国に8年NYよりフルート奏者 藤井カオリさん ドイツで米国人と思われて嫌がらせの行為 イギリス人に化けました(笑)日本最年少で3大コンクール総なめ アフリカで音楽を教えるのに大忙し

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海外に住んでみてわかった日本のすばらしさの発表からスタート!必聴、コンサートや、いつもカメラにポーズをしている、カオリさん、司会者はそのメークアップの秘密に迫ります。商品名まで聞きこんだんで、メモのご用意を。

お父さんはクラリネット奏者、お母さんはピアニスト、お姉さんもピアニスト。真のプロの音楽家族。
お姉さんは、幼少2歳の時から、ピアノの英才教育、カオリさんは、私はご免、とんでもないと思って、幼少期を過ごされますが、11歳の時に、家族コンサートを催し、カオリさんだけ残して、ご家族は練習に大忙し。
そこで子供心に、のけ者扱いされた気がした、彼女は、私も楽器がやりたーいと、始めたのがきっかけで、そこからフルート、音楽漬け。

東京芸大付属高校、10倍位の難関を突破。
大学もフルート専攻
19歳で、日本3大コンクールにすべて最年少で優勝。
CDデビュー。
大学院はベルリン近く。
そこで彼女を悩ませた、嫌がらせの手紙。
ユニークな対処法を紹介。

帰国後、CD制作に大忙し。
NY録音の機会に恵まれ、やがて、私もいつかはNY生活、アーティストビザにより、それを実現。
今までとは違う、たった一人でのアパート暮らし。
ご主人との出会い。結婚。
お酒がだいすき、超高級ワインOpus Oneのお話。

音楽の人生観を変える、あるイベントに参加。
そこから、今までの音楽生活を振り返り、違った方向性で世界の人々に音楽を伝えたい、NPOボランティアとして、アフリカのコンゴでの、音楽支援活動。
素晴らしい情熱をお持ちの音楽親善大使、フルート奏者の藤井カオリさんです。
カオリさんのサイトは
www.kaorifujii.net

音楽ボランティア活動の詳しい情報は
www.musicbeyond.org

 

 

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