#206 アメリカの留学に始まり、ロンドン5年、パリに15年のモミ・クルゼーさん、仏大学院でエロ教授のショックな行動⁈、パリ症候群、英国人ってハテナだわ、写真家とビジネスイベント・プロデューサー

April 8, 2019 ichibantalk 0

海外生活はアメリカのフィラデルフィアの留学に始まり、イギリスに5年、フランスのパリに15年になる、モミ・クルゼーさん。パリ症候群って?冷たい仏人、パリジャンとよく聞きますが、そうでもない、フランス人は優しいと、国民性について、いろいろとお話しいただきました。それに対してイギリスはロンドンにいたころから、今でも思うのですが、イギリス人って、私にとってはハテナな国民ですね(笑)。 パリ8大学院では写真学部を専攻。そこで起きるエロ教授のショッキングな行動。さて聴いてみましょう! 千葉県木更津市の出身。両親は二人とも地方公務員。3歳離れた弟さん。 親が厳しく、とにかくルールだらけの家でした。窮屈でしたね。で 小学校高学年でいじめにあった。4年生に始まり、5年生の担任の先生のおかげで、いじめの対策と改善。その担任の教師が行った、対策案とは? このころの夢はショービジネス。女優を夢見て、オードリーヘップバーンみたいになりたかった。 大学受験はもちろん芸大。志望はかなわず、フェリス女学院大学に入学。 20歳の時に、アメリカはフィラデルフィアに留学。そこでたまたま、とった写真のクラスにはまる。それが今の仕事、フォトグラファーの第一歩になる。人生を変えた写真への情熱と楽しみ。 ご主人とは先ほどのパリの大学院で知り合い、結婚、男女二人の子供に恵まれる。 久々のトップ5の発表。今回は彼女の大好きなお菓子で。 現在のお仕事は、会社用の子供服、キッズファッションを中心に撮影、それと、ファミリー個人向けの、子供さんの記念写真、ご家族のポートレート撮影をパリのスタジオで、承ってますとおっしゃる、モミさん。そして、ビジネスイベント・プロデューサーとして、素敵な世界の有能な女性をコラボさせ、全世界でセミナーなどの企画、プロデュースをされてます。5月25日、26日のパリでのイベントに、ぜひご参加ください。申し込みと詳細はこちらのリンクより。 https://peraichi.com/landing_pages/view/minibeuty2 写真のサイトは Facebookでつながりましょう。友達のリクエストお待ちしてます。 https://www.facebook.com/momi.crouzet

#99 カリフォルニアに4年 プロカメラマンのカドムツミさん 30代後半でアメリカへ遅咲き海外デビュー 新潟の職安で運命の職との出会い プロが教える失敗しない自撮りのコツ 写真教室も展開中!

March 6, 2017 ichibantalk 0

プロのカメラマンのムツミさんから最近のソーシャルメディアでの自撮り、投稿写真へのアドバイス。 なんか実際の自分より美しく映る技とか、服のおすすめの色ってありますか?相変わらず、突っ込む司会者(笑) 海外生活のデビューは30歳後半と比較的遅咲きの彼女。 出身は新潟県、糸魚川市。 お母さんと祖父母とのとムツミさんの4人家族。 最近起こった大火事の様子。 小さなころはおじいちゃん子。 習い事はお習字、日本舞踊、三味線すべて、和ですね。 ひとりで電車に乗ったのは、高校の時。 商工業高校時代は、毎日遅刻、楽しすぎて卒業したくなかったことを覚えています。 上京したかったので、医療事務の専門学校へ。 あんまり好きでなかった、専門学校。 就職はせず、帰郷。 新潟地元の、職業安定所で、運命のカメラマンのお仕事と出会う。 カメラマンのアシスタントとして応募、実際は、アシスタントではなく、プロカメラマンのお仕事だった。 やったこともない、あこがれてもいない職種にためらうが、インターンを経て、地元のフォトスタジオでの勤務。 スっちゃかメッチャカなこともありましたが、順調にスタジオカメラマン業をこなす。 22歳の時に初めての海外アメリカへ。 もっと写真が勉強したい一心で26歳の時に、フランスの写真専門学校に短期留学。 その後ウェディング専門のカメラマンに転向。 おめでたい席での、失敗談。 36歳の時に、ちょっと充電をしようと、アメリカに遊びに来た最中にご主人と出会い、一年後には、ラスベガスで結婚。 その時の結婚式の様子や、結婚生活は? 今、アンティークの収集と、出来立てビールのブリューワリ巡りにはまってます。 ウェディング、ファミリーフォト、七五三、すべての記念写真そのほか写真教室でも南カリフォルニアで大活躍中。 […]