IchibanTalk海外で頑張る日本人トーク · #253 米に18年、ネパールに3年、スウェーデンに2年マナミ・リンガーフェルトさん、インドの歯医者、道で歌って稼ぎました、子連れシェルター住まいでも絵を描いてました、結婚3回目の成功と画家人生
ジョージア州アトランタの近郊より、画家のマナミ・リンガフェルトさん。
ネパールに3年、スウェーデンに2年、そして、今のアメリカに18年。
大学を卒業以来、グラフィックデザイナーで頑張っていたが、寝る時間も惜しんで働く意味合いのないことに疑問を持ち、インドの旅へ。
そこで、得たものは大きい、次いで、一人目のスウェーデン人の旦那さんとも、知り合い結婚。
インドの歯医者さんというも、ご愛嬌のあるお話。
オンラインで知り合った、アメリカ人男性のもとへ、長女とともに、ジョージア州に行くことを決意。その昔、武蔵野美術大のグラフィックデザイン科を卒業した、彼女はさらに、アメリカの地で美術を学ぶことになる。もちろん、ママ業も同時進行。
その男性とも離婚。親子でチェックイン、シェルターの時期もあった。ここでも、絵を描くことは忘れなかった。
離婚手続きの費用は、アメリカは高い。
とてもユニークな稼ぎ方をしたとか。
あーそうそう、ユニークといえば、スウェーデンでも、道で歌って設けたという,マナミさんでした。
ただ今、3回目の結婚。娘さん3人に恵まれ、
11歳年下のアメリカ人の旦那さんと、幸せに17年も続いてますとニコニコと語る。
お仕事は、油絵、アクリル、水彩画を専門とする画家であり、地元で大人気。その活動ぶりを、熱く語ってもらいました。
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