#86 マレーシアより初出演 現地メディアで働く野本響子さん 怒らないマレーシア人にビックリ、 豚肉禁止のムスリムに学ぶ日々、 ひったくり警報、お手伝いさん?安いのでほぼ常識

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マレーシアのあるある集ものすごい量です。あえて予告しないでおきましょう。そのほうが楽しいんで(笑)でも ちょっとだけ。

ムスリムのネタを無視できないお国柄、べからず集、あまり怒らない、友達作りは簡単、サービス精神が旺盛、気前がいい、人件費が安いので、住み込みのお手伝い、通いのお手伝い、子守、楽な生活がしやすい。

いいことばかりじゃない、ひったくりが多発するため、日本のように外を歩けない。それは困ったこと。
落雷により死亡事故も多発。これも困る。
そして、タクシーの運転手が信じれない。

キョウコさんは、東京都台東区の出身。
お父さんさんはNHKでコンピューターの担当、オペラの評論家。
お母さんは、写植、雑誌の印刷の原稿を作る会社経営者。
妹さんが一人。幼少期に両親の離婚。

小さなころは、活発であり、漫画、絵をかくのが好きだったそうです。
クラシック音楽が大好きで、無理やり、スポーツをやらされた、中学時代。
洋画が大好きで、よく、ロードショー、スクリーンの月刊誌を買ってました。

高校のほうが、もっと楽しかったとのこと。
そこで、オーケストラ部、フルートを担当。

早稲田大学法学部に入学。
もちろん弁護士志望であったが、つまらない大学に飽き飽きした。
そこで、また、オーケストラ部、今度は、ファゴットを担当。
なんせ、高いんです、この楽器は。

大学4年の、10か国演奏旅行の思い出。
また、とても興味のある旅費の出どころ。

就職後、つらかった勤務時間。残業代が出ない、ブラック企業。
デスクトップ、コンピューターので始めに、なんと、そのころ、すでに、今でいう、チャットが存在したとか。外国人の友達が作れたようです。

コンピューターに強い彼女は、編集プロダクション、アスキーに入社、MAC Powerの編集社員、オーケストラの部員と、このころ、結婚。
アサヒパソコンに転職、アップルの危機、マイクロソフトが猛威。
そのご、アサヒカメラに。

バリバリのキャリアウーマンな彼女も、母として何ができるか?
息子さんが、学校に行きだし、新たな問題が発生。
問題を解決するためには、海外の友達の勧めもあって、マレーシアへの、親子留学しかない。
思い切って、ママ、息子留学生活を送られて、5年の月日が経ち、今、現在お母さん業と、現地メディア編集長として大忙しです。

 

 

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