#99 カリフォルニアに4年 プロカメラマンのカドムツミさん 30代後半でアメリカへ遅咲き海外デビュー 新潟の職安で運命の職との出会い プロが教える失敗しない自撮りのコツ 写真教室も展開中!
プロのカメラマンのムツミさんから最近のソーシャルメディアでの自撮り、投稿写真へのアドバイス。 なんか実際の自分より美しく映る技とか、服のおすすめの色ってありますか?相変わらず、突っ込む司会者(笑) 海外生活のデビューは30歳後半と比較的遅咲きの彼女。 出身は新潟県、糸魚川市。 お母さんと祖父母とのとムツミさんの4人家族。 最近起こった大火事の様子。 小さなころはおじいちゃん子。 習い事はお習字、日本舞踊、三味線すべて、和ですね。 ひとりで電車に乗ったのは、高校の時。 商工業高校時代は、毎日遅刻、楽しすぎて卒業したくなかったことを覚えています。 上京したかったので、医療事務の専門学校へ。 あんまり好きでなかった、専門学校。 就職はせず、帰郷。 新潟地元の、職業安定所で、運命のカメラマンのお仕事と出会う。 カメラマンのアシスタントとして応募、実際は、アシスタントではなく、プロカメラマンのお仕事だった。 やったこともない、あこがれてもいない職種にためらうが、インターンを経て、地元のフォトスタジオでの勤務。 スっちゃかメッチャカなこともありましたが、順調にスタジオカメラマン業をこなす。 22歳の時に初めての海外アメリカへ。 もっと写真が勉強したい一心で26歳の時に、フランスの写真専門学校に短期留学。 その後ウェディング専門のカメラマンに転向。 おめでたい席での、失敗談。 36歳の時に、ちょっと充電をしようと、アメリカに遊びに来た最中にご主人と出会い、一年後には、ラスベガスで結婚。 その時の結婚式の様子や、結婚生活は? 今、アンティークの収集と、出来立てビールのブリューワリ巡りにはまってます。 ウェディング、ファミリーフォト、七五三、すべての記念写真そのほか写真教室でも南カリフォルニアで大活躍中。 […]