#60 アメリカ短期留学後、貧困層の実態をこの目で見るために世界一周 大阪のタクヤさん アフリカでATMの現金が引き出せなかったとき、もうだめかと思いました 大阪で有機栽培の八百屋さんを経営してます

September 20, 2016 ichibantalk 0

タクヤさんは大阪豊中市の出身 海外生活はアメリカ、ネパール、ミヤンマーを約一年 プラス世界一周。 お父さんは3代目の葬儀屋さんの経営、兄弟は4人、彼はは末っ子。 小学6年の時に授業で見た 世界大戦中の時の実際の写真を見せられて、とてもショックを受ける 小柄で、成績をいつもまあまあな彼は、高校の時に海外で仕事に就く夢をかなえるため、偏差値は40、受験シーズンまであと5か月、進学塾に通い、ここにきて猛勉強ということをやってみて、見事、関西外語大学に合格。 英語研究部で、スピーチの練習、英語ができる自信につながり、よーし、アメリカ留学で、さらに頑張ろうと思ったのも、つかの間、シカゴにあたるが、ものの見事に、通じない、しゃべれない、大ショックであった。 友達から女子をナンパする法をゲット。 帰国後、貧困層の実態を見に世界一周を決断。ベトナム、カンボジア、タイ、インドはじめ南アジア、ヨーロッパ、そしてアフリカ、南半球ブラジルなど、最後の旅のしめは、やっぱりシカゴでした。 アフリカでATMから現金が引き出せなかったときは、もうだめだと思いました。100兆ジンバブエドル札も持ってます。 大学卒業後、就職するが、半年でやめ、世界の農業に興味を持ち、ネパール、ミヤンマー、大分、和歌山での農業体験、そうこうするうちに、有機農業、いまはやりのオーガニックの野菜のこれからの重要さに気づき、試行錯誤の繰り返しの後、大阪阪急三国駅近くで、有機栽培オーガニック野菜専門店 パリワールの経営にこぎつけるまでの、エピソードをお話ししていただきました。 配達もやっている、彼の有機野菜専門店パリワールのお店情報は Eメール [email protected] インスタグラム https://www.instagram.com/pariwar_osaka/?hl=ja ツイッター フェイスブック https://www.facebook.com/organicmart.pariwar/ です。 HP http://www.organicpariwar.com/