#92 カナダに8年太田トモコさん 婚約破棄二回、同じ男性と二度結婚しました 子供と一緒に強制送還、DVシェルター、臨死体験、まだまだショッキングなことはあります 自分の経験を生かしたモラハラの被害者を救うコーチング業
バンクーバー郊外ラングレーより太田トモコさん 1セント玉がなくなった話、臨死体験などショッキングなお話が続々。三重県四日市市出身。お父さんは、石油コンビナートに勤務。 4歳上の姉。 とても厳しい家に育つ。そのせいか、小さなころは、無口、根暗でした。 なんでも、お父さんにほぼ強制的に、従うご家族。 中学生のころ、ある一人のモテる男子から、好感もたれて、やっかみがあったんでしょう女子から嫌われました。 バスケ部では173cmの長身を生かしで、大活躍のトモコさん。 服は日本のサイズは、合わなかったですねぇ。 美術大学に行きたかったが、親が猛反対、断念。 お父さんの勧めで、地元の昭和シェルに就職。 やっぱり続かなかった。 車を乗り回して、自由を満喫してました。そこから、自分に目覚めて自立心が出てきて、変わっていきました。 婚約破棄を二回。 一回目は、男尊女卑の相手方の家風が耐えれず、破棄。 二回目は、婚約中妊娠をして、相手方に、中絶を強要され、破棄。 なんか、そんなついてない人生が嫌になり、カナダの農業体験プログラムに参加。 そこでご主人と出会う。 彼女の日本のお友達が義理のお姉さんになったお話。 妊娠、モラハラの夫。 日本で出産、その後、夫との連絡が途絶え、息子さんが4歳の時に、お父さんを訪ねて、カナダに、移民局で、大混乱。 強制送還を食らう。 2008年再入国、なんと、同じカナダ人男性と再婚。 モラハラ(モラルハラスメント)、DVシェルターの体験、臨死体験。 崖っぷちの彼らが、復縁するきっかけ、訳をお聞きしました。 数々の経験より、モラハラの被害者を救う、コーチングを開業。 カウンセリング、ブログ、セミナー、講演会に多忙な、彼女です。 […]