#210 ロスのUCLA医大青少年精神科病棟で勤務経験、看護師の安田マサエさんに聞く、日本の精神科の実情、50人の入院患者に看護師が1人?自殺願望、ティーンの鬱と親の対応、米日系企業で起きたレイプ事件

May 13, 2019 ichibantalk 0

3度目の出演、ロサンゼルスの元UCLA医大病院青少年精神病棟の看護師の安田マサエさん。日本に先日4日間一時帰国され、日米を比較しても、まだまだ日本の精神科は世界レベルに達していない悲しい事実を語っていただきました。心療科とは、また違う精神科、心の病を患うと、もし、それが入院ということになると、日本では、夜間だけをとってみると、病棟の患者50人に対して、看護師一人、補助士がひとりという、有様なのである。アメリカのティーンエージャーとの比較。12歳より18歳くらいの青少年の悩み、日本だったら、受験だったり、果てしない将来へのプレッシャー、親もお手上げ状態、どう対応していったらいいのだろう。自殺という言葉を聞いて、対処の仕方が、まるで違う日米の医療関係者。赤信号のとらえ方。 実話を追う、米日系企業で起きたセクハラ、レイプ事件の真相。うやむやにすることのできる男性社会。#MeToo の実情。あなたは痴漢にあったら、どうするか? いつもたくさんの方が聞かれる、マサエさんのエピソード。今回も司会者Tatsumiは体を前に出して、ちょっと興奮気味。いろいろなお話をお伺いしました。 自分自らの経験を生かした、摂食障害の専門家なマサエさんです。常に相談を受けることができます。 摂食障害を中心に活動をされてるマサエさんのウェブサイトは http://edrecoveryjapan.com/ https://www.facebook.com/EatingdisorderLosAngeles/ こちらはマサエさんご自身のポッドキャストです。摂食障害を中心にお話しされています。 https://www.himalaya.com/JP%20Psychology-podcasts/%E8%80%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%9E%E5%BE%A9%EF%BC%81%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%98%E3%82%83%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%84%E6%91%82%E9%A3%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3%EF%BC%88%E6%8B%92%E9%A3%9F%E3%83%BB%E9%81%8E%E9%A3%9F%EF%BC%89-1068725?lang=ja

#168 LA発UCLA大学病院小児精神科で看護師、再出演の安田マサエさん、母親の自殺を目撃した3歳児,日米比較メンタルヘルスのとらえ方、学校の対処法、SOSが出せないティーン、親の離婚の被害者は子供

June 11, 2018 ichibantalk 0

UCLA大学病院小児精神科に看護師として勤務されていた安田マサエさんと子供のメンタルヘルス、日米の精神病のとらえ方の比較。 ショッキングな3歳女子が母親の自殺現場を目撃。そして入院。 自殺を願望する子供たち。 それに対しての親のできること、社会ができること、学校ができること。 日本とは違う、アメリカの精神科の医師になるための長時間にわたるインターン実地研修の重要なこと。 心に病を感じたら、日米健康保険ここが違う。心理カウンセリング、セラピーの勧め。 薬だけで効果が出るものなのか? ティーンの悩みは深く、傷つきやすく、壊れやすい。SOSだせない、または出していても、見逃してしまうかも。親としてできること。 学校側ができること。 自殺願望を、もう一度考えてみる。 接触、拒食、過食、いろいろな状態をケアする精神病棟。 離婚の被害者は子供たち、アメリカの実態、人種も違えば、宗教も多種多様、親の宗教からの子へのプレッシャー。日米どっちにしても悩みの多い思春期真っ盛り、ティーンエージャー。 摂食障害を中心に活動をされてるマサエさんのウェブサイトは http://edrecoveryjapan.com/ https://www.facebook.com/EatingdisorderLosAngeles/ #148 米に21年安田マサエさん,UCLA大学病院で看護師のキャリアそこから簡単に永住権を取得、まだ差別の多い南部での留学経験、海外で財布を落としたら?、摂食障害になりフラフラ激やせから本を出版まで   Tweets by EDhopejapan

#106 アメリカ、ロシア、中国に5年 長崎県よりタカさん 女性にプロポーズは数十回 モテた国、モテなかった国の発表!自殺する前にシベリア鉄道に乗ってみたかったんです アメリカ名はタコと呼ばれてました

April 10, 2017 ichibantalk 0

アメリカ、ロシア、中国に5年長崎よりタカさん。アメリでの呼び名はタコ。モテた国と、モテなかった国の発表、なんと数十回試みた、女性へのプロポーズ。 米国での留学の様子。 ロシアでは英語が通じず 困りました。 自殺願望が強かったころ、シベリア鉄道に乗ってから、考えようと、その列車での出来事。 旅のだいご味は、語学力というのがよくわかりました。 会話が弾まないと、旅の面白さは、半減します。 中国に宣教師としてのお手伝いで、アメリカ人といった時のこと。 スパイと疑われた? その頃の20年前の中国の様子。 小さなころは、ガンダムのプラモデルに夢中。 ガラクタの電気製品を解体バラバラにして遊んでました。 そこから、メカおたくの始まりです。 とても恥ずかしがり屋で、好きな子に声がかけれなかった。 夢は、自衛隊のパイロット。 ブラックジャックみたいな医者にもなりたかったです。 高校の時は、体操部、ほぼさぼって、おニャン子クラブにはまってました。渡辺美奈代さんですね。 早く家を出て、上京したかったです。 国立大学、特待生で、福祉工学を専攻。 大学中、先生にすすめられて、留学。 特殊学校、障害児教育の仕事場に10年。 その後、ドイツと米国の外資医療機器系の会社で勤務するが、38歳の時、親の介護を理由に、故郷、長崎に帰郷。 今現在は、ウクライナ、ロシア女性との国際結婚相談所での勤務。 バラエティー豊かなお話が聞けました。 タカさんの活動内容 国際結婚事業:http://ukraine.blog.jp/ […]