3度目の出演、ロサンゼルスの元UCLA医大病院青少年精神病棟の看護師の安田マサエさん。
日本に先日4日間一時帰国され、日米を比較しても、まだまだ日本の精神科は世界レベルに達していない悲しい事実を語っていただきました。
心療科とは、また違う精神科、心の病を患うと、もし、それが入院ということになると、日本では、夜間だけをとってみると、病棟の患者50人に対して、看護師一人、補助士がひとりという、有様なのである。
アメリカのティーンエージャーとの比較。12歳より18歳くらいの青少年の悩み、日本だったら、受験だったり、果てしない将来へのプレッシャー、親もお手上げ状態、どう対応していったらいいのだろう。
自殺という言葉を聞いて、対処の仕方が、まるで違う日米の医療関係者。赤信号のとらえ方。
実話を追う、米日系企業で起きたセクハラ、レイプ事件の真相。
うやむやにすることのできる男性社会。
#MeToo の実情。
あなたは痴漢にあったら、どうするか?
いつもたくさんの方が聞かれる、マサエさんのエピソード。今回も司会者Tatsumiは体を前に出して、ちょっと興奮気味。
いろいろなお話をお伺いしました。
自分自らの経験を生かした、摂食障害の専門家なマサエさんです。常に相談を受けることができます。
摂食障害を中心に活動をされてるマサエさんのウェブサイトは
http://edrecoveryjapan.com/
https://www.facebook.com/EatingdisorderLosAngeles/
こちらはマサエさんご自身のポッドキャストです。摂食障害を中心にお話しされています。