UCLA大学病院小児精神科に看護師として勤務されていた安田マサエさんと子供のメンタルヘルス、日米の精神病のとらえ方の比較。
ショッキングな3歳女子が母親の自殺現場を目撃。そして入院。
自殺を願望する子供たち。
それに対しての親のできること、社会ができること、学校ができること。
日本とは違う、アメリカの精神科の医師になるための長時間にわたるインターン実地研修の重要なこと。
心に病を感じたら、日米健康保険ここが違う。心理カウンセリング、セラピーの勧め。
薬だけで効果が出るものなのか?
ティーンの悩みは深く、傷つきやすく、壊れやすい。SOSだせない、または出していても、見逃してしまうかも。親としてできること。
学校側ができること。
自殺願望を、もう一度考えてみる。
接触、拒食、過食、いろいろな状態をケアする精神病棟。
離婚の被害者は子供たち、アメリカの実態、人種も違えば、宗教も多種多様、親の宗教からの子へのプレッシャー。日米どっちにしても悩みの多い思春期真っ盛り、ティーンエージャー。
摂食障害を中心に活動をされてるマサエさんのウェブサイトは
http://edrecoveryjapan.com/
https://www.facebook.com/EatingdisorderLosAngeles/
#148 米に21年安田マサエさん,UCLA大学病院で看護師のキャリアそこから簡単に永住権を取得、まだ差別の多い南部での留学経験、海外で財布を落としたら?、摂食障害になりフラフラ激やせから本を出版まで